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 > ●「CRMメールマガジン」 第6号

■『CRMメールマガジン』第6号
2004.4.16発行:CRM協議会
 +++【TOPIC】+++++++++++++++++++++++++
【TOPIC:1 】☆今月の特集:「CRM China Summit 2004」に出席して      
【TOPIC:2 】☆課題提案:「CRMベストプラクティス賞」のプロジェクト(2)
【TOPIC:3 】CRM協議会の関連セミナー/イベント情報             
【TOPIC:4 】CRM協議会の活動紹介(各委員会ごとの動きなど)         
【TOPIC:5 】会員紹介コーナ:商工会議所での共催セミナー講演経験より 
【TOPIC:6 】情報交換コーナ(何でもFAQ)           
【TOPIC:7 】編集後記                      
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■TOPIC:1 ☆今月の特集:CRM国際会議の報告:「CRM China Summit 2004」
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報告/藤枝純教氏(当協議会 理事長)
        < 「CRM China Summit 2004」に出席して >
CRM China Summit 2004と名付けたCRMの世界大会(第2回)が上海で行われた。 私はCRM協議会の理事長として出席した。役目は、初日3月30日に2003年度の中国CRMベストプラクシス賞の表彰式に授与者として、3月31日には45分間、CRM協議会ジャパンの紹介と日本のCRMの状況、今後のCRMのビジネスおよびテクノロジー展望について英語での講演(中国語への同時通訳)を要請され参加してきた。
中国の人たちのCRMに対する取り組みは、まさに、それは感動である。50年間、共産党指導の下、自由資本主義や営業・マーケッテイングとは全く無縁であった中国人民にとって、ちょっとたとえは微妙だが。禁断の木の実である自由資本主義に営業・マーケッテイングという美酒と美女に目覚めた、若い青少年が、ほろよい気分と熱い恋に落ちた熱気がいっぱいという感じだ。
私が話して終わってもすぐに講演者に取り囲まれ矢継ぎ早の質問の波、その熱心さは将に、ハングリー精神にひたむきな昭和30年代の後半から40年代の日本の雰囲気だ。CRMの利用もみんなの熱心な勉強振りも、彼らを追いかけるメーカーたちの力の入れ方も、日本を遥かに凌駕しているのではないかと思わせるものだ。今回のサミットのスポンサーも25社集まっており、内容的にも、2日連続の勉強会がありリッチなものだ。
日本のCRM協議会でも今年6月24日の総会に合わせて、漸くベストプラクシス賞を日本商工会議所や日本工業新聞の後援をえて第1回目を行うところだ。中国では、昨年既に第1回目10名の講師陣でCRM China賞が10社に受賞され、今回の2004年は園舎講演者22名と倍増、受賞者(実績:2003年度)は、17社で内数社は同じ会社だがアプリケーションとカバレージが深くなっている。いずれも代表的な中国の成長・成功企業である。
 ※詳細続き⇒ http://www.crma-j.org/report040411.htm
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■TOPIC:2 ☆課題提案:「CRMベストプラクティス賞」プロジェクト(その2)
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日本のCRM実践でとくに優れたユーザ企業を表彰するプロジェクトとして「CRMベストプラクティス賞」の調査活動を開始しています。 会員皆様より推薦候補を連絡頂くよう依頼し4月15日でその期限となりましたが、5月中旬までは随時受け付けますので引き続き推薦(自薦・他薦)頂くようお願いします。
賞の授与は当会主催の総会(6月24日)で行い、新聞紙上で公開します。
 ※詳細⇒ http://www.crma-j.org/crmmember/practicefr.html
その調査内容(アンケート文書)などは次に当会サイトに掲載中です。
  ⇒ http://www.crma-j.org/bestpra1.html
アンケート内容は答えられる範囲で聞くものですべてが完全に記入することを要求しているものではありません。とくに全社的なCRM実践でなくとも、ユニークな取組みであったり、他業界でも有効な教訓にできるようなものであれば結構かと思います。中小企業や事業部単位でも受賞の可能性があり、候補として推薦いただけるということです。
 調査は日本工業新聞社の後援により、同社の全国誌「ビジネスアイ」に6月末近くに掲載します。同時に国際的なCRM団体のサイトにも一部英文で紹介。(だだ し、ここは直接は概要のみですが、メルマガ視聴者は計30万人規模)また、賞に受からなくとも、無駄にはなりません。いろいろな形での支援をご協力いただいたユーザ様にはしていくものです(半年間は準会員扱いなど)。さらに、この年末には「CRM白書」に近いもの著名業界誌に掲載を検討中ですが、ここにもその内容をご紹介していくこと等を検討中です。 
 連絡:「CRMベストプラクティス賞」事務局 
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■TOPIC:3 CRM協議会の関連セミナー/イベント情報
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●「顧客分析力養成」研修特別講座(第1回)
 主 催⇒CRM協議会、ワンツーワンマーケティング協議会共催
 日 時⇒04年4月21日(水)13:30〜16:30
 講 師⇒和田 昌樹氏(ダイヤモンド社 データベース事業局長)
 テーマ「顧客データ分析の実践・演習
1to1マーケティングアプローチによる顧客収益性モデルと分析手法」
【場所】 会議室「トスラブ山王」 (※注意:最初の通知から変更になりました)
地下鉄千代田線赤坂駅または銀座線溜池山王駅スグ
http://www.tsk-kenpo.or.jp/tsk_2/kenshin/sannou_kaigisitu/
【内容】 ※詳細は ⇒ http://www.crma-j.org/semi040421fr.html
【費用】 (1)両団体の会員は無料。
(2)一般は各回ごとに15000円
(3)準会員扱い(いずれかの共催団体の会員の紹介者等)は12000円 
いずれも税込み。2回以上参加なら個人会員になる方が得!
なお、定員30人内です。
【連絡】 連絡メール先は⇒ 4・21セミナー係   
     ※申し込みは開催直前まで受け付けております。
【備考】 今後の予定として:時間と会場ともに第1回と同じです。
第2回:5月26日(水曜) 第3回:6月10日(木曜)
第4回:7月 9日(金曜) 第5回:9月10日(金曜)

●「CRM専門セミナー(第14回)」
テーマ⇒ 「中小企業のための簡易型CRMソフトと利用事例」 
日 時⇒ 04年4月28日(水)  13:30〜16:50
場 所⇒ 会議室「トスラブ山王健康保険会館」 A会議室
http://www.tsk-kenpo.or.jp/tsk_2/kenshin/sannou_kaigisitu/ 
東京都港区赤坂2-5-6 地下鉄千代田線赤坂駅または銀座線溜池山王駅スグ
内容 ⇒ 次の3つのセッションを各ソフト会社より行います。
お挨拶:13:30〜13:40  CRM協議会 匠英一
セッション(1):13:40〜14:30 
  ★講師/秋田隆輝氏:豊作プロジェクト(株) 代表取締役
★テーマ:「ECサイトに必要なSEO対策と集客法」
メールマガジン、アフィリエイトバナー等、ECサイトへの集客法は色々とあるが、ターゲティングされた顧客を集客するために最も効果的な方法はSEO対策にある。SEO対策はあるツボを押さえておけば、高価な専門のコンサルティング業者を利用せずとも、ある程度の効果をあげる事が可能である。自社運営のECサイトの事例やクライアント先事例を交えながら、簡単にできるSEOの秘訣やECパッケージのSEO効果を紹介! 
セッション(2):14:40〜15:30
  ★講師/國信正直氏:(有)スーパーシーアールエム 代表取締役
★テーマ:「簡易型CRMソフトの利用とセキュリティ対策」
電子メール配信、WEBページ、顧客情報管理、CTI等をオールインワンで実現する簡易型CRMシステムを紹介。利点には、WEBベースなのでサーバー導入のみで全社で使用可能。顧客情報の集約やJAVA言語の採用、安全対策によりセキュリティで優れている等。とくにシステム管理者を含む内部犯行者による顧客情報漏洩対策を施したソフト(6月出荷)など紹介。
セッション(3):15:40〜16:30
  ★講師/はが氏 (株)デジタル・ナレッジ 代表取締役
★テーマ:「eラーニングからみたCRM応用の可能性」
eラーニングではLCMS(教材コンテンツ制作管理)による、わかりやすい教材を配信する仕組みが育ってきている。CRMの1要素として「顧客との学習関係」を構築するためのツールとしての活用の可能性を探る。          
備 考⇒ 会員は無料。一般(非会員)は1000円(税込み)。
申込み⇒ 連絡メール先:4・28セミナー係り 
※申し込みは開催直前まで受け付けております。

●「CRMプロセス診断の方法とコンサルノウハウ研修(第1回)」
主 催: CRM協議会
日 時: 04年5月6日(木曜) 午後1時30分〜4時30 分まで。
場 所: 会議室「トスラブ山王健康保険会館」 A会議室
http://www.tsk-kenpo.or.jp/tsk_2/kenshin/sannou_kaigisitu/ 
東京都港区赤坂2-5-6
地下鉄千代田線赤坂駅または銀座線溜池山王駅徒歩3分スグ
定 員: 20名以内。
<内容> 講師: 大野富彦氏 (株)ビー・リンク 代表取締役
早稲田大学IT経営戦略研究所 客員研究員
  略歴: 1969年東京生まれ。明治大学法学部卒業、産能大学大学院 経営情報学研究科(MBA)修了。富士総合研究所を経て、99年、同社を退職し独立。
  研修概要: 根来龍之教授(早稲田大学)の研究専門委員会にて開発してきた「CRMプロセス診断表」の利用法を研修していく講座。
http://www.eguide.ne.jp/crm_process/index.html
開発リーダとして作成に当たった大野氏が直接そのエッセンスを紹介しながら、コンサルティング上の留意点も講義。プロセス診断表をサービスとして利用したい方に最適。
申込み⇒ 連絡メール先:4・28セミナー係り 
※申し込みは開催直前まで受け付けております。
●主 催: (株)ジーマック
 日 時: 04年5月28日(金曜) 午後1時00分〜7時00 分まで。
 場 所: サンケイプラザ(大手町)会議室
http://www.tsk-kenpo.or.jp/tsk_2/kenshin/sannou_kaigisitu/ 
東京都港区赤坂2-5-6
地下鉄大手町駅改札E1番より出てエレベータでスグ上2階
 定 員: 100名。
 <内容> 金融・証券仲介業におけるCRMをテーマとした本格セミナーです。 
基調講演としてCRM協議会より匠英一事業局長が13時より担当。
また、特別講演に「銀行におけるCRM成功事例」をスルガ銀行幹部の方、「証券仲介業とCRM−今後のビジョン」で日興コーディアル証券のIFAビジネス部 企画・推進シニアマネージャー 中西誠氏などが講演予定。 
※参加費用は一般12500円。 CRM協議会員は割引(9500円)です。
 連 絡: 5・28セミナー係 申し込み質問等は⇒ seminar@gmacjapan.com
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■TOPIC:4 CRM協議会の定例委員会など活動紹介(各委員会ごと)
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●「ベンチマーキング委員会(第3回)」(丸山悟 委員長)
 あるべきCRMベンチマーキングの内容と方法について前回に続き勉強会的な形でCRMの指標の在り方などを検討します。今回も、非会員が参加可能なオープン形式です。
日 時: 04年5月19日(水 )17:00〜19:00時
場 所: ベリングポイント社 東京オフィス会議室
千代田区丸の内1丁目11番1号
パシフィックセンチュリープレイス丸の内23階
地図 → http://www.bearingpoint.co.jp/contact_us/map_tokyo.html
連 絡: 担当/丸山 satoru.maruyama@bearingpoint.com まで申込みを。
参 加: 非会員は1000円を当日お支払いください。(領収書はありません)
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■TOPIC:5 会員紹介コーナ:商工会議所での共催セミナー講演経験より
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報告/長谷部裕治氏(当協議会 一般会員:イースト(株)www.est.co.jp )
   < 伊勢崎商工会議所での共催セミナー講演の経験より >
 今回の参加者は、当初30名程度でしたが、後半には15名ほどになってしまいました。途中退席が多かったのは、時間的制約が主たる理由だとは思いますが、つきつめれば話にあまり興味がなかった、ということでもあったように思います。
これまでの、CRM導入の失敗はソフトウエアを購入し、それを活用すれば利益が改善されると思ってしまうこともその原因のひとつです。伊勢崎商工会としては、このような人々に情報化の重要性を伝えたかったようですが、この意識の違いを改善するのは、非常に大変なことであるように感じました。
アンケートを読む限り、参加者の中でも、特に熱心な方がいたことは喜ばしいことでした。今回のわたしの話は、このような意識の方(現在、闇雲に情報化は進めているが、これでいいのか、という悩みを持っている層)に受けたようです。ただ、その層であれば、話し方はまったく違ってくることも事実ですが。参加者は、少なくとも情報化には興味があったわけですので、さらにこの関心を引き伸ばすためには、より具体的な内容にすべきかもしれません。そのためには、多くのことを体験させるため、まずは自分での経験を実際に見せる、という必要性がありそうにも思いました。
たとえば、実際に本を購入してみせる、切符予約をしてみせる、ホームページを作ってみせる、そして世の中の動きを知ってもらう、などのお膳立てが必要でしょう。
その意味では、会場には「インターネットの常時接続環境」の設置が望ましいものと考えます。
また、当日は「プロセス診断」
(http://www.eguide.ne.jp/crm_process/index.html)に関しても話しましたが、残念ながら、現状においては、「プロセス診断」する段階にはない人が多かったようです。「プロセス診断」よりも、むしろ「戦略思考の意識付け」が重要であるように思います。
今後いろいろと改善されるものと期待しております。
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■TOPIC:6 情報交換コーナ(何でもFAQ)
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●「質問」について
 このコーナでは、最近寄せられた会員内外からの質問に回答する形で、当会の活動とCRMについて理解を深めてもらうものです。各質問は匿名にし、一般化してアレンジしていますのでご了承ください。
 ※バックナンバー記事 ⇒ http://www.crma-j.org/answer.html
◇質問16
CRMのベストプラクティス賞などを評価するときの基準は何にすればよいでしょうか。 また、現在サイトにあるプラクティス賞のアンケートは診断的な形で使ってもよいでしょうか。
◇回答16
下記の件、ベストプラクティス調査用アンケートの著作権は協議会のものとして使用することさえ注意いただければ、これを賞のプロジェクトとは別に診断的な形で会員(非会員は当会許可が必要)が使用されるのは特に問題はありません。
ただし、現在、中小企業向けや業界別の評価表の検討などをしようとしていますので、もし、評価診断に使いたいということであればむしろそちらができてからのほうがよいかと思います。時期は6月ごろを予定しています。
それから、診断の本格的なものとしては早稲田との共同開発したCRMプロセス診断表があります( http://www.eguide.ne.jp/crm_process/index.html )。
◇質問17
協議会の会員企業一覧を拝見したところ、一般会員というよりは、どちらかと言うとIT形のCRMベンダー的な企業が多いように見受けられました。実際に御協議会のカバレッジエリアも、マーケティング論としてのCRMではなく、いわゆるCRMソフト/アプリケーション、およびCRMテクノロジー的な部分が多いのでしょうか?
◇回答17
会員区別の点からまず説明しておきます。
「一般会員」というのは、とくに厳密な形で制限している枠ではなく、CRMソフトやシステムの利用する側から参加希望する法人です。ベンダー会員は会費は20万円となり、一般会員の倍となりますが、ビジネスサービスでの各種プロジェクトへの参加優先権があります。
CRMテクノロジーは手段であって、利用法やその戦略発想がない限り意味がありませんので、それをどういうCRM視点から活用するを重視しているしだい。
たとえば、当会が開発した「CRMプロセス診断表」の有料サービスを本年度より開始しようとしていますが、この場合の自社以外へのサービス化ができる権利があるのはベンダー会員となります。ソフトベンダーの法人会員も加盟はしていますが、これまでの当会の活動では、経営戦略やマーケティング面からの調査活動が多く、その意味では御社の事業との関連はかなりあるかと思います。
また、本年3月から当会主催でCRMベストプラクティス賞の選定をするプロジェクトを日本工業新聞社や日本商工会議所の後援のもとに開始しています。この場合の賞の基準では、マーケティング戦略の部分は相対的にも重視している点などサイト情報からもお分かりいただけるかと思います。
※参考 ⇒ https://www.crma-j.org/bestpraenq.html
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■TOPIC:7 編集後記 (匠英一)
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理事メンバーとしてNECが4月に加盟したこともあり、組織体制を再編する必要がでてきたように思います。総会(6月24日)までに新規約案を提案していきたいと思いますので、ご意見募ります。
この4月より毎週TBSテレビの昼番組(12時半頃「はぴひる」)にレギュラー出演中。司会の長島一茂、田中律子、磯野貴理子はさすがプロで勉強になります。
記事の投稿はいつでも歓迎!テーマは何でもOKですのでよろしくお願いします。
とくに連載記事を書いてみたいという方は、ぜひどうぞ!
  
 
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